こんにちは、スタッフの阿藤です。
6月とは言え蒸し暑くエアコンをつけていないと寝苦しい気温となっております。今年の夏も暑いのでしょうね。覚悟しときましょう。
さて、最近車のスマートアシストに不具合が発生したらしく「スマアシ故障」の表示が消えなくなってしまいました。
このスマートアシスト、ウインカーを出さずに車線を越えそうになったり前の車に急速に近づきすぎたり、前の車が発車したのに自分の車が発車しなかったりすると音で知らせてくれるという機能です。
まあ、故障していたとしても運転できないというわけではないのですがまあ、故障の表示も気になるんでディーラーに修理の見積に行ってまいりました。
…結構高い。
…直さなくてもいいかなと判断したのですがその時ディーラーさんから衝撃の一言が…
「このままだと車検通らないですよ」
伺うと去年の10月から安全支援機能に故障があると車検を通せなくなったようです。システムに頼りすぎている運転者が危険な状況に対応しきれない可能性があるためだとか…
もともともともとオプション的な便利?機能が義務になっているのも変な感じですけどそのうち他の機能も車検の点検項目になるんでしょうか?例えばAIを組み込んだ車なんてものも近い未来できそうですがAIの点検とかが必要になるとか…
でも、AIって自分が壊れてるって自己分析できるんでしょうか、一定のアルゴリズムで動いてるAIがそのアルゴリズム上ではエラーでなかったらずっと壊れたことに気づかないのでは…AIの故障を診断するAIが必要なんでしょうか?でもそのAIを診断するのは…?
眠れなくなりそうなんでここらへんで終了といたします。