こんにちは!スタッフの児玉です。
埼玉県八潮市の道路陥没のニュースを見て思うのですが、下水道管の老朽化が原因とされています。人間が作ったものには必ず寿命があります。
私も仕事柄 日々の業務の中で、資産については耐用年数に基づいて経理処理を行っています。資産の種類によって耐用年数が決められており、年数も様々。耐用年数を経過しているもの→たくさんあると思います。
下水道管に限らず、電線やトンネル等々、経年劣化すると様々なトラブルが起こる可能性があります。
物を作るばかりでなく、保守修繕が大事だと思うのですが、日本の人口減少は歯止めがかからず、この先も減少し続ける中、遠い将来だとは思いますが、何か災害やこうした事が起きた場合、早期に修繕等ができなくなってしまうのではないかと💧一抹の不安もあります。色々なもの全般について、早期に保守点検が必要だと考えます。
今回の道路陥没は、原因の下水道管が深い場所だったため、異変が現れにくい状況だったとのことですが、何か異変に気付くということも大事になってきます。
同じように我々の体も、ちょっとでも異変を感じたら、病院を受診されることをお勧めします。どなた様も健康でありますように!
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。