こんにちは。スタッフの原山です。
桜の時期もあっという間に過ぎ、暑いくらいの日が続いています。
日本の四季もあっという間に次の季節を迎えそうです。
さて、長男が高校を入学して早1年が経過しました。
受験の緊張感や、不安感はもう経験したくないなと思っていましたが、
2年連続、今年は長女の高校受験を迎えることになりました。
当初は、昨年経験した分、落ち着いていたのですが、
やはり受験が近づくにつれ、心配という高い波が押し寄せてきました。
長男と同じで、本人はそれほど不安な顔をしておらず、
「大丈夫!」と根拠のない自信を持っておりました。
やはり、親の方が不安になるものなんかと、改めて感じました。
受験日当日の帰宅後に、手ごたえを聞いても、「普通」と意味の分かない返答。
当の本人は受験から解放されたことで、遊び放題。
親の心子知らずとはまさにこのことです。
結果発表の当日、連絡を待っていた私に「受かったよ!」と連絡をくれ、
この一言にやっと緊張が解け、喜びが込み上げてきました。
新しい高校生活、1ヶ月が過ぎようとしておりますが、
本人もすぐに慣れ、楽しそうに毎日登校しています。
新しい環境で、これまで以上に成長し、新たな夢に向かって歩んでいくことを心から願っています。