みなさんこんにちは。
 スタッフの池田です。
 急に暖かくなり5月の陽気だったり、急に寒くなってまた雪が降ったりと異常な気象が続きます。
 そんな中でも、桜の開花宣言が例年より早くなっているみたいですね。
 
 さて、今日は保険の考え方のお話です。
 実は先日、通勤途中で飛び石によりフロントガラスが破損しました(‘Д’)
 今まで全く予期していなかった事ですし、そのような事故にも実際に遭遇しなかったですので、当たり前に自動車保険の免責も高めに設定していました。
 
 今回修理が不可との事で結局交換になるのですが…
 
 自分では【保険=将来のリスク回避】 と 【無事故=保険料の無駄】 という2つの認識がありました。
  
 前者は、保険料を支払うのであれば充実した補償をつける。
 例えば、対人、対物は無制限、車両保険金額は限度額など、付けられる補償はすべて付ける です。
 後者は、事故が無いのなら掛捨てなので、免責を高くし、保険料を抑える。
 
 今回は免責よりも少しだけ高い修理代で、車両保険を使っても数千円しか支払われず、ほぼ自己負担で修理することになりました。
 
 最近は保険を使う事故もなく、比較サイトで比較して安い保険を選択していました。
 今回の件で、いつどこで、どのような事故に巻き込まれるか分からないということに気づきました。
 
 【必要な補償と使える保険にすることで増える保険料=リスク回避のあんしん料】なのだと改めて思いました。
 皆さんも保険契約については、良く検討して決めないと失敗してしまうかもしれないですね。
 専門家の意見も参考にしてみてください。

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