こんにちは。スタッフ原山です。
早いもので、2023年も4か月が経過しようとしております。
春の時期になると新生活を迎える方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
私の子供も今年高校受験を迎えました。
受験日の朝まで、なぜか本人は自信満々でしたが、
受験日のその日、仕事から帰り子供に様子を伺おうとすると、明らかに画面蒼白。
1時間くらい「やばいかも」しか言わないくらいに落ち込んでいました。
こちらもなんと言葉をかけて良いかわからず、励ましの言葉をさがすと同時に、
落ちたらどうしよう、とネガティブな思考がぐるぐると巡る、
受験日から合格発表の10日間は生きた心地がしませんでした。
合格発表の朝はこちらの方がそわそわしており、
本人はわざわざ高校まで発表を見に行くことに。
ちょうど発表が仕事の始業時間と同じくらいでどきどきしておりましたが、
すぐに子供から「受かりました」と短い連絡がきました。
少し泣きそうになりました。
ついに高校生、短い青春時代を全力で楽しんでもらいたいと、
心から願っています。